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「屋根部屋の皇太子2次小説」
それぞれの時 現代(いま)

ヨン・テヨン 4

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公園のベンチに座り、テヨンはさっき買ったジュースを飲んでいた。

かわいい娘だったな…

ずいぶん沈んだ顔をしていたけれど…笑顔が似合うのに

どこかで会ったことがあるような気もするんだが…どこだったか…

思い出そうとすると、頭の中に霧がかかったようになって、その記憶がどうしても手繰り寄せられない。

ふぅとため息をつくと、視界の端に映るものがあった。


蝶?こんな季節に?

訝しく思いながらも手を伸ばした。

捕まえられそうなのに届かない。


ああ、前にも確かこんなことが…

綺麗な黄色い蝶を目で追っていたら、果物売りの娘の肩に留まって…


テヨンはその映像を思い出そうと目を細めた。


…蝶を見て笑っていた。

髪を結んで…かわいくて…

思わず鉛筆を走らせた…


その時、ぼやけていた顔の像がはっきりと結ばれた。

あの…娘だ…

さっきの…

僕はあの娘を探していたんだ。

やっぱり近くにいた。思った通りだ。

テヨンはカバンを探ってポストカードを探した。

あの時と同じように、彼女の姿を描いた。

これできっと僕だとわかってくれるはずだ。

不思議なことに、待っていてくれるはずだ、という思いになんの疑いも持たなかった。


テヨンは、まだ、彼女がパク・ハという名前であることも知らなかった。

2013年05月31日17:22
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